2016年 03月 17日
ソチ土産で香り高い豆料理 |
晴れ 室温15度
Пост(ポスト/大斎:復活祭前の精進期間)の間はカレンダーに「油を使える日」「魚を食べていい日」「非加熱の物だけの日」など記載が事細かに有ったのを思い出します。
今日がどのような日か日本で戻ってしまったので判らないのだけれど、精進料理として豆料理の夕食。
お昼にご飯しっかり食べたので夕食は極軽くね。
豆の美味しさにХмели-сунели(フメーリ スネーリ/ザカフカスの混合スパイス)とАджика(アジーカ/グルジア(アブハジア)の唐辛子調味料)の風味が食欲そそるんです。
どちらもソチのマリーナさんからもらったお土産の品。
村でどちらも購入できたけれど、ソチからのお土産品はその香り高さが別物の美味しさなのだ。
芸術家さんがよく言っていたけれど「村(シベリア)は味がまろやかでソチ等南西の地域はスパイス豊」って言うのが実感できる調味料です。
黒パンによく有ってまた直ぐにでも食べたくなる豆料理。
豆の甘さと食感にソチ土産のスパイシー調味料や香辛料ミックスが変化をつけていて満足度高し。
カフカス言ってみたいわー。
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by etigoya13-3
| 2016-03-17 19:20
| 日々の食卓
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