2017年 03月 24日
誕生日プレゼント活躍中 |
曇り→晴れ 室温15度
今日はコーヒー豆を買いに運動兼の散歩がてら外出。
まだケヤキの芽吹きは先のようですが、この枝先に新緑がそよぐようになるとまた空を見上げる日が多くなりそう。
裸の枝も少し伸びたのか真冬と見た目が変わってきました。
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前回の饅頭酒パンが終わりそうだったので昨日次の饅頭酒パン用生地を仕込んで寝たので朝から作業に入る。
まずは丸めなおしてパーチメントペーパーの上で再発酵。
発酵が終わる前に誕生日にもらった鋳鉄の蓋つき鍋→をオーブンへいれ30分ほど空焼きしておき、時間がきたら発酵の終わったパン生地をパーチメントペーパーごと鍋へ。
のはずが…パーチメントペーパーを小さく切り過ぎていてボウルから鍋へ移す時に落としてしまい微妙な形に。涙
次は十分な大きさのパーチメントペーパーで発酵させよう。
日本へ戻ってから焼いた鍋焼きパンで使用した最初の鍋は鋳鉄ではない琺瑯の鍋。
蓋が軽すぎたようでパン生地の釜伸びに対応できず蓋が開く。汗
次に焼いた時は鋳鉄の楕円パンを使用。
蓋はちゃんと重いのだけれど、今度は鍋に対してパン生地が多かったようで釜伸びの力に負け、鋳鉄の蓋も持ち上がる。
3度目の正直で使った今日の鍋は生地量も適量で蓋につくこともなく、蓋を押し上げることもなく焼き上がりはいい感じ。
鍋の蓄熱も楕円パン同様良くて焼き上がりが違いますね。
この鋳鉄の鍋は我が家で焼く量の鍋焼きパンにぴったりで嬉しい。
鍋焼きパンを焼いた後の鍋、今度は夕食ようにそのまま活躍。
乾物の豆を戻しておいたのでそれを今度は鋳鉄の鍋で煮る。
沸騰してしばしゆらゆらと豆を煮たら後は余熱調理。
豆を煮た時点では本当に煮崩れなくて鋳鉄の鍋のいいところをを満喫。
余熱調理には本当に向いてるんだよねと独り言。
一旦豆を煮汁ごと出して乾かしたら油少々で塩豚を焼く。
こんがり焼き色がついたところで玉ねぎとしいたけを加えてさっと油をなじませたら煮豆/トマトと豆の煮汁を少々で蓋をして加熱。
一度湧いてきたら弱火で少し煮た後はまたも余熱調理。
豆の煮崩れが少なくて肉は柔らかくなり味も染みていきパンに良くあう。
今日は誕生日プレゼント鍋が大活躍の1日でした。
by etigoya13-3
| 2017-03-24 23:54
| 日々の事
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