2017年 05月 27日
出発前はいつも慌ただしい |
晴れ 室温23度
まずは以前村にいたときに作ったフランスの鯖マリネが美味しかったので今度は図書館で借りている「修道院のレシピ」の作り方で作ってみた鯖マリネを主役にサラダを。
旬の時期に買っておいた文旦が酸味が落ち着き甘みが際立ってきて本当に美味しい。
鯖との相性もバッチリ。
ただ、私の好みは村で売っていたような小ぶりの鯖で作る3枚おろしにしない丸ごとマリネの方が食感的には好みかな。
次は小ぶりな鯖を見つけて丸ごとマリネを作ろう。
パンを食べきってしまっていたからこれが一番簡単な朝食だったのよね。
あと少し残っていた野菜と豆のスープに蕎麦の実を入れてささっとカーシャに。
連れ合い塩味の蕎麦の実カーシャは嫌がらずに食べるので助かります。
料理通信という雑誌でフランス料理の特集があったとき掲載されていたジャンボン・ブールが美味しそうだったのでハムを買ってきて。
パンは前回妥協したけれど、今日はちゃんと好みの低温超熟発酵のハードパンで。
やっぱりこの方が断然美味しい。
明日の朝食用に肉屋で好みのハムも買ってきておこう。
夕方最後の備品買い出しで買い物へ出かけたついでに蛍が飛び始めたという情報があったので見に行ってきました。
いつもの庭よりももちろん人は多いけれど、最盛期よりは人が少なく蛍は元気な時期でよく飛ぶしよく光る。
設定変更する前に写したのであんまり鮮明ではないのだけれど、この写真に5匹写っているのです光っているところが。
写真上部のオレンジ色の光は誘導灯です。
これは夜ぜひとも散歩に組みこまねば。
帰って連れ合いが荷造り中に夕食準備。
メインのおかずは具沢山サラダでしたが、それよりも今夜の主役はやっぱり納豆ご飯でしょう。
しばらく食べることできないからね。
おまけ。
いま図書館から借りている「イギリス家庭菓子 〜美味しい紅茶とバターの甘い香りに誘われて〜」宮崎美絵著グラフィック社P40掲載 RICH CHOCOLATE CAKEチッチなチョコレートケーキを試食。
このケーキ結構たっぷりのアルコールを熱々のケーキに染み込ませていくので当日食べると弱い人は間違いなく酔っ払います。
加熱なしのアルコールなので。
レシピではラム酒でしたが、我が家の在庫ラム酒は今ひとつ好みではないのでロシア土産のARARAT(アルメニア製ブランデー)10年もの?開けました♪
むふぉ〜〜〜〜やっぱりいい香り♪♪♪
アエロフロートのラウンジには自分で好きに注ぐことができるアルコールが置いてあるのだけれど、いっつもアララトだけなかったのです。
ロシア人のようにこれをショットグラスで何杯も飲むわけではないけれど、ちょびっと舐めるように飲むのは好き。
そしてこれをケーキやアイスにかけるのも大好き。
ケーキにかける前に少し味見したけれど、年数若いものよりもまろやかで香り豊だった。
ケーキ1台に50mlのアララトをかけたので今日の試食は予想通り酔っ払う。苦笑
明日は少し落ち着くかな?
アララトの香りと味に興奮してケーキの味を書いていませんが、甘み控えめだけれどリッチでしっとり。
バターやチョコレートに加え生クリームも入るのでもっとずっと重いかと思ったら、コクを感じる程度で重すぎるということがなくいい感じ。
ブラウニーよりも軽いと思う。
好みのケーキ。
もう少し回数作ってぜひとも定番にしたい。
ロシアにいたときにこういうお酒の工場見学とかしてみたかった。
まあ、村は東すぎて西の方へ移動するのも大変だから夢は夢のままで実現しなかったのは仕方ないんのだけれど。
ロシア無駄に広すぎると思う…。
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by etigoya13-3
| 2017-05-27 23:57
| 日々の事
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