2018年 02月 06日
思い立って刻む |
晴れ 室温10度
そんな中にプロが作る炊き込み御飯の特集が。
パラパラと見て取っておくことはしなかったけれど、猛烈に食べたくなったのが今日の夕食となる。
具をひたすら刻み出来上がったのはかやくご飯。
今日はもち米も少し混ぜて。
揚げ/牛蒡/人参/蒟蒻/生鰹節仕上げに三つ葉。
味付けは醤油少々であとは生鰹節からの風味で。
この生鰹節は生協で以前頼んだものを一部冷凍しておいたもの。
枕崎産の鰹節を作る工程で黴付けし乾燥させる前段階のものを半乾き?にしてあります。
なまり節よりは水分が抜けていて風味が凝縮しているので少量で味が濃厚に。
思い立って作ったけれど、体に染み渡る味で満足。
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今日もお昼にはしっかりお腹が空いて漬け込んでおいたケイジャンチキン(半分は別の料理用に残しましたが)とキャベツ餅百合根入り。
ケイジャンチキンはスパイスミックスがあれば簡単に仕込んでおけてとっても便利だと今頃気付く。
自分で作るミックスなら味付けは好みに仕上げることができるところが好き。
今回は業務スーパーで売っていたタンドリーチキンの素も少し混ぜてみたのですが、予想よりは色づかず表面だけでした。
それでもスパイスが香り高くてこれはまた仕込んじゃう。
今度は骨つきにしようかな〜。
久しぶりのキャベツ餅はちょっと油断したら餅が溶ける寸前だった。汗
一応溶けて鋳鉄の鍋に張り付くところまではいかず、平べったくなった餅に。
キャベツと百合根は軽くバター(無塩)で炒め、ごく軽い塩味と胡椒たっぷり。
キャベツや百合根の甘みが引き立ちお餅とよく合うんですよ。
芯に近いキャベツのため色合いが白っぽく仕上がっているけれど、甘みたっぷり優しい味にホッとします。
夕食は久しぶりに小鉢を2種類。
八百屋には菜の花/独活/タラの芽/わらび/うるいも並び始め(そういえば空豆や豌豆豆もならんでいたっけ)一足先に春。
そんな中から独活を手に取り今日は葛あんかけにしてみました。
一度味を含ませ食べる直前に葛でとろみをつけて。
独特の香りとダシの風味に体喜ぶ。
春の味覚はせっせと取り入れたい味の一つ。
ほろ苦さとかこの季節ならではですね。
ずいぶん前に買ったほうれん草が水に挿していたら結構保ってつい後回しにしてしまったけれど、今日半分をくるみ味噌和えに。
胡麻和えにしようと思っていたけれど、あと少しだから使ってしまいたいくるみダレがあったとくるみ味噌に変更。
タレに負けない甘みがほうれん草の根元にありました。
ほうれん草はやっぱり根元が甘くて美味しいと思う。
この他鰯を焼き、なめこと豆腐の味噌汁で大満足の夕食となりました。
そうそう、今日は昨年12月上旬から切れたままになっていた共用廊下の電灯をやっと直してもらえました。
12月にも一度不動産屋経由でお願いしていたけれど放置されていて、1月に戻った時にまだ暗く不便に思っていて再度お願いしたのです。
そうしたら週明けにすぐやってくれた…。
不動産屋の担当者が若い人では押しが足りなかったのか?
ようやっと毎回懐中電灯を持って出歩かなくてもよくなりました。
我が家のドアは他の部屋と違って廊下の壁より20cmほど凹んでいるため、電灯が切れてしまうともう1方の端にある電灯の光が届かず昼間でも暗いのです。
お向かいの部屋の人はスマホで照らしているたのかしら鍵穴?
これで夜宅配の人が来ても見やすくなりました。
by etigoya13-3
| 2018-02-06 23:20
| 日々の食卓
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