2018年 12月 06日
今年も冬の鰻を |
雨→曇り 室温17→16度
きりりとした味わいで甘み控えめの辛口タレです。
ふっくら脂ののった鰻に緑鮮やかな香り高い山椒を合わせ冬の味満喫中。
今年は櫃まぶしと食べ比べることになり、蒸さずに焼き上げたものと蒸す工程が入ったものの違いを感じながらの食事となりました。
石ばしさんではコースもあるけれど、お重単品を頼んでも冷奴と突き出しとして3品ほどのちょっとしたつまみが出ます。
冬バージョンは蚕豆/かまぼこ(醤油を垂らした大根おろしの上にかまぼこを乗せ、その上にイクラを添えたもの)、煮たらこでした。
他に骨せんべいは予約の時に注文しておいたもの。
さらに能登産もずくと湯波の含め煮をいただきながら焼酎のお湯割りを。
私はお重の来る少し前に山崎のソーダ割りを追加して。
珍しく日本酒ではなく焼酎とウィスキーで鰻をいただきました。
昨年は11月なので満席ということはなかったけれど、12月に入っての訪問となった今年は忘年会か賑やかな一団がいたり、予約だけで入り口脇のテーブル席まで満席でした。
一度頼んで量が多かったから今年は頼んでいないのだけれど、こちらの肝串は肝以外に皮やヒレの部分など通常蒲焼を食べる時には御目にかからない部位を串にしたものがおすすめ。
それぞれに味わいが違い食感も違って美味しいです。
今日は朝から調整してお腹万全の体制で鰻を。
美味しくたっぷり堪能できました。
明日はあるもので簡単にしよう〜。
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by etigoya13-3
| 2018-12-06 23:58
| 日々の事
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