2019年 01月 06日
見つめられ見つめる |
曇り 室温12→11度
こちらで昼食に。
以前はいろは坂から降りてくる道沿いの店舗にしかなかったと思うのですが、今は山内から駅へ向かって下る坂の店舗にも置いてあるので買いやすくなりました。
半生湯波を薄味ながらしっかり味付けし、中のおこわも出し/醤油/味醂で程よい硬さとモチモチ感に蒸しあげてあり絶妙なのです。
連れ合い今までも食べたことあるのに今回はやけにお腹に響いたようで「これ美味しいよ!」と絶賛していました。
この湯波むすびを買った時最後の1パックだったのだけれど、外からみて「あった」と満面の笑みで入店したら「最後の1個ですよ」とまだ商品名を言う前に言われてしまいました。
よっぽど顔に出ていたのね。汗
日光旅行オススメのお土産&お弁当の一つです。
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朝洗濯をして干そうとベランダへ出たら…部屋側から水が。
雨の時は柵側から流れてくるのでなんでだろうと上をみると外壁から水滴が落ちてくるではないですか。
トイレと和室しか水漏れの発生していない場所はない中、その和室の外側からの水漏れ。
幸い和室内部に目視できる水漏れはないけれど、これではちょっと不安で連れ合いにオーナー宅へ話に行ってもらいました。
結果としては明日仕事始めの内装工事店に朝一番で連絡し応急処置をしてもらうと言うことになりました。
もうあと1日だからと言うところなのか、応急処置は24時間365日動いているところにお願いしてもよかったかもと思わないでもない。
結局年末年始は水漏れの対処で珍しく長い連れ合いの年末年始の休暇が休暇らしくなくなってしまったから…。
不動産会社への報告用に室内を写していてブルーシートなど防水性のあるシートを敷いてある場所が3箇所。
その部分に食器をしまっていることもあり、取り出せなくて食事もちょうど応急処置をする前に出してい多分で使いまわしていて微妙に気分上がりません。
天井からビニールで作った水漏れ誘導路が垂れ下がること3箇所、天井から滴るに任せる場所が今日見つかった外壁も合わせたら2箇所。
とても日常生活に支障なしとは言えないわね。
日曜日にはロシアへ向け移動に入ると言うのに本当に止まるのだろうか?
家にいると水漏れのことばかり気になって無駄にイライラしてきてしまうので、前売り券を購入していた展覧会へ行ってきました。
国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティックロシア
Bunkamuraザ・ミュージアム
1月27日まで
金曜日と土曜日は21時まで開館(20時30分までに入場)
予想以上に良くてもっと早くに一度見ておけばよかったと思ったぐらい。
図録の表紙やチケットに印刷されている絵は「忘れえぬ女(ひと)」イワン・クラムスコイ作。
強い意志を持った眼差し、実物の前に立つと目が離せなくなるほど。
上から見つめられてしまいました。
この作品も服装の描写がまた素晴らしくまさにさわれそうで暖かそうでそういう意味でも目が離せない作品でした。
村で生活した時間がなかったらここまではいいなと思うことはなかったかもしれません。
それぐらい日常のロシアで感じる景色を描いている作品が多くて引き込まれます。
景色を描いた作品ではけぶるような霧雨、沸き立つ雲、樹々の逞しさ、長い冬の後待ちわびた春の日差しを受け輝く協会の屋根、馬や熊の躍動感それぞれが惹きつけてやみません。
人物を描写した作品では表情、衣装、その部屋の空気感、光と影に目が釘付け。
控えめな表情の奥に強い眼光を放つ瞳が描かれているかと思えば、老夫婦がДача(ダーチャ/菜園付き小屋)の庭で昔ながらの道具でВаренье(ワレーニエ/果実の形が残る緩いジャム)を仕込んでいる頬弛む作品まで幅広く充実しています。
連れ合いの方がさらに熱心に見ていて珍しく「図録買おうよ」と自ら言ってくるぐらい。
いつかトレチャコフ美術館に行ってみたい。
美術館からの帰り、時間も遅くなってきたので降りた駅前にあるお店へ行くことに。
以前から寄ってみたいと思いつつお昼はやらなくなってしまったし、夜はなかなか行く機会なくようやっと。
まずはサービスのお粥が出てきました。
ほんの一口分ですがこれいい。
皮付き豚バラ肉のオーブン焼き。
こちらのお店味が濃すぎず甘い味付けも美味しい。
中国らしい香りがたって辛子とよく合います。
これは村に行ったら作れるかしら?
私は担々麺。
一口二口食べたぐらいでは辛味はあまりこないのだけれど、葱かな?と思った青みが青唐辛子でひき肉の具を食べ進めると辛さが後追いでやってきた。
スープも奥行きある味わいのようで滅多に汁を飲まない私も半分以上スープいただきました。
なんだか後引くの。
油淋鶏(ユーリンチー)。
1羽と半身があるのですが、今日は半身のものを。
からりと揚がった鶏肉に葱の入ったタレがたっぷりかかって食欲そそりますね。
素揚げかな?パリパリの皮が美味しい。
どの料理も味はしっかりしているけれど決して濃すぎずたくさん食べることができる味、食べ過ぎ注意のお店とも言えますね。
他にも食べてみたい料理があったのでまた機会があったら立ち寄ってみたい。
by etigoya13-3
| 2019-01-06 23:50
| 日々の事
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