2019年 06月 20日
網走へ |
晴れ 室温26→24度
前日に網走入りするのが例年の日程なのだけれど、それではなかなかゆっくり博物館を見学できないので前々日に網走入り。
こちらは複製品ですが牙製女性像。
なんとも言えない角度、曲線に惹きつけられます。
明日は下準備、明後日講習会本番です。
旧ブログ「丁寧な生活をゆっくりと」
日々作ってみた食事レシピブログ「これ旨いのか?」 網走に入ってまずは講習会担当の方に講習会に使用する荷物を預かってもらってから博物館を見学。
ワークシートは全て完成させる前に閉館時間が近づいてしまったので諦めたけれど、時間があったら今度こそ。
私がゆっくり見学したのは最初の時ぐらいのために気付きにくいけれど、よくきている友人曰く展示が時々変わっているのだとか。
昔の住居再現展示はいつか実際に中に入って体験できるようになってもらいたいなと思いながら見学を終えました。
ロシアの農村衣装の本にも同じような織り機の部材があて試してみたいと思う反面、この部材に1本ずつ糸を通して準備するこおを考えると気が遠くなって未だに試せず。
卓上織り機(オモチャだけど)もあるのに縦糸を通すのが面倒でそれすら使いこなせず。汗
やっぱり小さいものでいいからもう1回試してみようかなと思いながらみた展示。
続いては白樺細工や他の籠類が展示されていて好きな壁。
衣装や手芸道具、白樺細工はやっぱりみていて楽しい。
博物館見学のあと立ち寄ったのははぜや珈琲。
以前も友人が連れて行ってくれた珈琲店ですが、今回もう一度食べたかったアフォガードを♪
こちらのアイスが濃すぎず薄すぎずコーヒーと合うことはもちろんなのだけれど、アイスの風味もとても印象に残る1品です。
今回も美味しかった。
この裏手が散歩道になっているのだけれど、この散歩道がまた心地よい木陰で夏の散策に最適。
住んでいる家の近所も比較的鬱蒼とした樹々の生えた公園があるものの、やっぱり自然の森の多様性にはかなわないわ。。
店内に入るとみせで焙煎もしているのでもう濃密な豆の香り。
豆の香りを楽しみながら窓から林を眺めることができる座席配置。
席数はあまり多くないのでちょうど座ることができてよかったです。
コーヒーを楽しんだあと、友人宅でご飯をいただきました。
「あり合わせよ〜」と言われるけれど、素材が東京ではあり合わせにすらできない材料なものも多くそれだけで楽しめます。
こちらはハスカップの塩漬け。
これは目から鱗。
網走の人の中には梅干しがわりにおにぎりに入れると聞いて納得の味。
村のハスカップは見た目似ていても酸味より苦みが強いので塩漬けにしてもこうはならないと思う。
この塩漬けハスカップ入りおにぎりちょっと食べてみたいかも。
写真は写していないけれど、おからの煮物がまた私の好みにピタッとハマって最後は器を抱えて独り占め。汗
これは東京へ戻ったら作らなきゃ。
私の味付けとは違うからうまく再現できるかしら?
今日のメインはちゃんちゃん焼き。
これをやるときはホットプレートやっぱり便利だなー。
野菜たっぷり、贅沢にアスパラもたっぷり。
ニンニクの芽も美味しかった。
味付けが村にいるときに調べたものと違ってもっと簡素で私好み。
これも多分東京へ戻って作ると思う。
空港へ迎えに来てもらった上に夕食までずっと案内してもらってありがとうございました&ごちそうさまでした。
by etigoya13-3
| 2019-06-20 23:39
| 旅
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