2020年 06月 05日
少し白くしわ寄る |
晴れ 室温25→27→25度
昨日の夜外に干し始めた小梅をワクワクしながら朝覗く。
ちょっぴり白っぽく乾いてきました。
触れると柔らかくてふっくら。
これはちょっと今年も楽しみだわ。
美味しくな〜れ。
しかし明日の天気が今ひとつな感じで上手く干し上がりますように。
予約販売で6月上旬に発送というものが、連絡あり今朝届く。
採りたてを送ると書いてあったけれど、本当に元気良かった。
ビニールに入っている時は張り付いてはっていましたよ。
あれだけ元気だとちょっと釜茹でにしてしまうのがはばかられるけれど、そう言っていては食べられないので一気に釜茹でです。
水の時に入れ、塩とともに沸騰させ沸騰したら3分。
あとは火から外して自然に冷めるまで。
これで柔らかいのにプリプリな仕上がりです。
殻から身を出している時に味見をしたけれど、甘みすら感じる美味しい味でした。
しかし炊き込むか、混ぜるかでしばし思案。
今日は香り高くバターとニンニクで炒め白ワインじゃ〜っとやったナガラミを炊き上がったご飯に混ぜることに。
あは、美味しい♪
今回は多すぎると困ると思って1kgのものにしたけれど、よく考えたら貝って貝殻分身だけにするとぐっと軽くなるのだった。
この当たり前のことをすっかり失念。
身だけにしたら…少なっ。苦笑
そんなことを思いつつ、あと少し食べたなと思うところでやめておくのが美味しく食べるコツかもしれないと自分を慰めました。
他に読んでいた沢村貞子著「わたしの献立日記」にあったそら豆の白ソース和えを。
ホワイトソースをかけたそら豆は目先が変わって優しい味わい。
他にКвашеная свекла(クヴァシュナヤ スビョークラ/発酵ビーツ)を使って林檎/生のビーツ/発酵ビーツのサラダ。
発酵ビーツは赤蕪の雰囲気を醸し出し、生とは違う味わいと食感でいつもの定番サラダに奥行きを与えてくれます。
これは美味しい。
結構あっという間に仕込んだ分が無くなりそうなのでまた作ろう〜。
我が家は冷房を使用していない状態で、外気との差があまりない時間帯もあるけれど今のところ1ヶ月を超えて常温保存で問題ないところがまた優秀。
グルジア風の味付けをした方がスープに美味しそうです。
あ、グリルした肉の付け合わせにもいいかも。
楽しみだなー。
サラダの他に冷凍庫から鯛を解凍し塩麹漬け実山椒をまぶしライムをのせ蒸したものを。
鯛は焼いた方が良かったかも。
あんみつとの選択肢で連れ合いが牛乳寒を希望したので。
中途半端に残っていたタピオカも入れて。
今日はちょっと固すぎる仕上がりだったな。
次回はもう少しなめらなかな仕上がりにしよう。
今日の室温には寒天のおやつぴったりでした。
ごちそうさまでした。
文章を描くのに今日は久しぶりに原稿用紙へ向かっていました。
ちょっとした紹介文なのだけれど、レポート用紙よりも原稿用紙の方が書きやすいのが自分でも不思議。
鉛筆に原稿用紙ってなんだか夏休みの読書感想文を思い出していました。
連れ合いに2回読んでもらい一応文面は決まったので明日入力して送信します。
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by etigoya13-3
| 2020-06-05 23:59
| 日々の事
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